他人の感情に敏感なあなたはHSPです

こんにちは。

幸せ脳を作るホリスティックカウンセラーの青空ゆりえです。

他人の気分や感情に振り回され、人間関係に疲れてしまっていることはありませんか?

相手の感情に対して「自分のこれが良くなかったんじゃないか?」「もっとこうすればよかったんじゃないか?」など考えすぎてストレスとなり『生きづらさ』を感じる…

それはあなたがHSP気質だからです。

HSPとはHighly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略で、敏感で周りからの刺激を受けやすい特性を生まれつき持っている人のことです。

一言で言うと「とても繊細な人」で、「細かなことに気づくあまり生きづらさを感じる人」です。

先天的な気質で、神経の働きが繊細で刺激に対して敏感に反応しやすい体質なのです。

だから、他人の気分や感情に振り回され人間関係に疲れてしまうのです。

あなたは、ちょっとしたことでも大きく動揺したり、気にしたり、深く考えたり、または他人の感情や空気を読み取ってしまい疲れる、なんてことはありませんか?

時には、他人の感情を感じ取りすぎてしまうが故に、自分を責めてしまい自信を無くしてしまうこともあるかもしれませんね。

このようにHSPの人は、ちょっとしたことを繊細に感じ取るため、精神的ストレスを抱えやすいとされています。

あなたは大丈夫ですか?

ストレスから悩みを抱えやすいこともあるかと思いますが、物事を深く考えることは時に必要な場合もあり必ずしも悪いことではありません。

しかし、機嫌の悪い人に「なぜこの人は機嫌が悪いのか?」とあれこれ思考を巡らせていても、所詮他人の感情なので、本人に聞いてみないとわからないのです。

敏感に感じ取ってしまうからこそ色々な思考を巡らせてしまいがちですが、それは単に自分自身を疲れさせる要因となってしまうだけなのです。

HSPであるがゆえに「生きづらさ」を感じることも多いかもしれません。

もしあなたが、他人の感情に振り回されてしまい疲れているならば

まずは自分がHSP気質であると認識することが大切です。

自分の特性をよく知り、上手に付き合うためには刺激やストレスをできるだけ避けることが大切です。

もしあなたが、他人の感情に振り回され人間関係に疲れているならば、お気軽にご相談ください。